倉敷市議会 2022-12-08 12月08日-02号
まず1点目は、路線バス・水島臨海鉄道利用促進事業についてお伺いする予定でございましたけれども、先ほど時尾議員から同様の質問と執行部から答弁がなされましたので、答弁は不要で、要望とさせていただきます。 先ほどの御答弁から、利用促進が図られたものと受け止めております。
まず1点目は、路線バス・水島臨海鉄道利用促進事業についてお伺いする予定でございましたけれども、先ほど時尾議員から同様の質問と執行部から答弁がなされましたので、答弁は不要で、要望とさせていただきます。 先ほどの御答弁から、利用促進が図られたものと受け止めております。
また、昨年私が要望いたしました水島臨海鉄道倉敷市駅と倉敷駅のアクセスの不便さの解消は、どのようになっているでしょうか。それも併せてお願いいたします。 ○議長(中西公仁君) 山本建設局長。 ◎建設局長(山本達也君) 駅前広場活用調査事業は、駅前広場の乗り継ぎ性を向上するための調査を実施するものです。
次に、コロナ禍により利用が大幅に減少しております公共交通の利用促進や、外出機会の創出による地域経済活性化を図ることを目的として、路線バス・水島臨海鉄道の無料デーを、市内でのイベント開催日に合わせて9月24日の土曜日、10月9日の日曜日、10月16日の日曜日、11月5日の土曜日の4回実施いたします。
先ほどの児島についても、適切なタイミングで地域の皆様の意見を聞きながらという答弁があったのですけれども、水島においては、水島公民館と水島児童館を中心にした場所と、また水島臨海鉄道の栄駅周辺の市有地をはじめとしたところの候補地など、地域の住民の方などから複数の候補地が上がっているところであります。
6月補正予算には、公共交通利用促進事業として、路線バス、水島臨海鉄道の無料デーを休日に4回実施するための費用が計上されています。この無料デーを実施することによりどんな効果を期待しているのか、お伺いいたします。 ○副議長(塩津孝明君) 山本建設局長。
さらに、新たに路線バス及び水島臨海鉄道の無料デーを休日に4回実施することなどにより、公共交通の利用促進を図ってまいりたいと考えております。
水島地区の公共施設の複合化の整備場所の選定について、現在の水島公民館及び水島児童館の敷地内での建て替えや、水島臨海鉄道の栄駅前ロータリー近くの一部水島支所職員有料駐車場として使用している市有地、水島東栄町第1公園、倉敷市水島東栄町駐車場の一体的利用による複合化など、地域でも複数の候補地の声が上がっているところであります。
そんな場所があるのかという点なのですが、候補としましてJR倉敷駅周辺をはじめ、水島臨海鉄道倉敷市駅、駅前ロータリーに面する西ビルや天満屋ビルなど、駅周辺は絶好の場所だと考えています。また、あちてらす倉敷や美観地区では倉敷物語館や倉敷館、アイビースクエアなどは、ストリートピアノ事業が効果的であると思われます。まず、実証実験から始めるのはどうでしょうか。
玉島地区の国際コンテナターミナルをはじめとする大型公共埠頭、水島地区には水島臨海鉄道と、核となるインフラが存在しております。これらを中心にさらなる物流の合理化の可能性があると思っています。
3点目、水島臨海鉄道についてです。 まず最初は、水島臨海鉄道の情報発信についてです。 今、水島臨海鉄道は、ツイッターでいろいろな情報発信をしておりますが、私も玉野市の玉野市電保存会の会長から聞いて、水島臨海鉄道のツイッターをフォローしています。今、ホームページ以外にもツイッターが元気だというので、ずっと見ています。現在、フォロワーも1万6,000人ほどいます。
3つのコスト縮減案のBバイCの試算結果は全て1を超えておりまして、倉敷市は平成30年4月に、3ケースのコスト縮減案のうち、水島臨海鉄道も高架化する案での決定を要望しております。それから既に3年8か月が経過いたしております。 少しでも進展していることを期待したいのですけれども、現在の状況と今後の見通しについてお伺いいたします。 ○副議長(塩津孝明君) 古谷建設局長。
土木費では、真備緊急治水対策事業費や水島臨海鉄道補助事業費の追加分などを計上しております。また、水江橋梁(仮称)新設事業費、まきび公園管理運営事業費などにつきまして、債務負担行為の設定をお願いするとともに、水島臨海鉄道耐震化助成事業費、倉敷駅周辺第二土地区画整理事業費につきましては、適正な工期を確保するため繰越明許費を計上しております。
そして、交通の基盤としての水島臨海鉄道や、来年新たなEVを発売予定の三菱自動車工業との協力も考えることができるかと思います。脱炭素先行地域のモデルとして可能性が十二分にあると思います。こちらは要望とさせていただきたいと思いますので、ぜひ御検討のほうよろしくお願い申し上げます。 最後になります。
◎建設局長(古谷修司君) 地域公共交通網形成計画における4つの基本方針のうち、都市の骨格を形成する公共交通については、幹線交通や交通拠点の利便性を高めることを目標とし、拠点間を結ぶ路線バスと水島臨海鉄道を対象とした幹線の年間利用者数を評価の指標としております。 指標の基準値は平成27年度346万2,000人で、目標値を令和3年度347万人と設定しております。
せっかく基幹的な水島臨海鉄道があるのに、そこから行き方がない。ライフパークもそうですけれども、そういうところをぜひ検討していただきたいなと思っております。 先日、立地適正化計画というのも今策定されていると聞きまして、案を見せていただいたんですけれども、ここにも常盤駅、栄駅かな、交通拠点と記載がありましたので、ぜひ拠点と各地域を結ぶ交通網を検討していただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
水島臨海鉄道や井原鉄道のJR倉敷駅乗り入れの実現、バス路線の充実など、課題は山積だと思っております。 公共交通機関を、今後どのように充実させていくのか、お尋ねしたいと思います。 以上で予定の質問を終了させていただきます。執行部の皆様におかれましては、市民に寄り添った温かい答弁を期待し、会派を代表しての質問を終わらせていただきます。御清聴、誠にありがとうございました。
◆1番(三宅誠志君) 今後の水島のまちづくりにおいて、公共施設等総合管理計画や立地適正化計画などの施策を市民としっかり意見交換しながら、八間川の整備や水島臨海鉄道の利便性向上やバリアフリーなど、住みよいまちづくりに取り組んでいただくことを要望いたしまして、私の質問を終わります。どうもありがとうございました。(拍手) ○議長(斎藤武次郎君) 以上で予定の質問を全て終了いたしました。
また、水島臨海鉄道など一部の交通事業者においては、つり革や座席に効果が数年程度持続するとされている抗ウイルス対策を施すなど、独自の取組を実施しております。しかしながら、公共交通の利用者は、特に定期券以外の利用者数が低迷しており、全体の利用者数も、コロナ禍以前の7割から8割の水準で推移しております。
最近では岡山JCとうらじゃの振興会が募集したり、あるいは水島臨海鉄道が創業50周年で観光のマンホールを作ったり、ダムのカードがよくありますけれども、それも津山市も、マンホールのカードを作ったりということがございます。さらに最近、所沢市では夜間も光る、こういうふうなマンホールを作っております。
水島地区においては、現在水島臨海鉄道や倉敷駅、児島駅に向かうバスが運行しております。また、バス路線が存在しない広江と連島エリアの一部において、地域の病院が運営主体となり、地域住民、タクシー事業者、市と協働してコミュニティタクシーの運行を行っております。 今後も、引き続き地域からの要望を踏まえ、地域企業、住民、タクシー事業者と連携して移動手段の確保について検討を行ってまいります。